viagra55の日記

バイアグラ、レビトラ、シアリスは全て男性機能障害の1つである勃起不全を改善する医薬品です。EDの治療に用いられるお薬です。

勃起角度を自己申告する

さて、いよいよ初診の日が来た。その日は朝からソワソワしていた。いくら執筆のためとはいえ、男としてそういう診察に赴くというのは、かなり特別な感情に駆られる。出掛ける前にシャワーを浴びて股間を丹念に洗い、新しいパンツに取り替えた。やはりこのへんは、歯科に行く前に歯磨きをするのと同様のエチケットだろう。

大きな病院の奥まったところにED外来はあった。受付の女性はやはり若い看護婦である。「やっぱり、こんな看護婦さんにいじくられるのかなあ。そのとき立っちゃったらどうしよう・・・」などと余計な煩悩が浮かんでしまう。

その窓口にはひっきりなしに電話がかかって来て、彼女が親切に応対していた。しかし説明の中で「勃起」とか「射精」とかいう言葉を彼女が頻発するので、最初は「えっ?」とドギマギしてしまった。ED専門外来ならではだろうが、初めてだとけっこう刺激が強い。

予約制なので三人の患者しかいなかった。私の他に30代後半くらいのサラリーマン風の男性、車椅子の中年男性であった。車椅子の介助をしていたのは、パンチパーマ、サングラス、黒シャツの「その筋」らしき男性だった。「抗争の怪我でEDになった仲間を哀れんで付き添いで来たのかなあ」などと空想してしまった。

待合室はないので、みんな並んで廊下の長椅子に座っていた。重々しい沈黙が漂う。さらに奥まったところに他の科の診察室があり、われわれの目の前を多くの女性患者が通り過ぎていく。むこうの診察室の前で待っている人たちからも丸見えである。これは病院側の配慮が足りないと思った。待合室が無理ならせめて衝立くらいは設けるべきだ。

診察前に採血と尿取りをした。終ったら、「心理テスト」「ED判定テスト」の質問紙を渡されて、その場ですべてに記入した。ED判定テストでは、1ヶ月のセックスの回数、挿入や射精の有無まで質問事項があった。ちょっと考え込んでしまったのは、勃起機能に対する質問である。勃起の角度を答える質問で、「130度」「100度」「90度」「80度」「60度」「太くなるのみ」「太くもならない」の中から回答を選ばなければならないのだ。

ご丁寧にそれぞれの勃起角度のイメージ図までついていた。自分の勃起角度を意識したことがない私は面喰らった。実際の場面をあれこれ思い出して、少し謙虚な角度に○を記入して窓口の看護婦に提出した。

ED治療の最前線では、バイアグラを使用した治療が一般的です。今はED外来を行っている診療所も増えて割と行きやすくなったのではないでしょうか?しかし未だにEDは深刻な病状とはされず、あくまで自費による治療のみです。そのため多くの男性はED治療薬をインターネット通販で購入しているという現状があります。

ED治療薬の購入はネット通販が便利な上、バイアグラやレビトラなどのED治療薬を割安で購入できます。偽物が多く出回っているという噂も聞きますが、最近では正規品保証をしている業者も多く、ED治療薬を安心して通販購入できるお店が増えています。

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